イチゴとクリーム

宮田くんと宮玉を応援しています

宮玉デュエソン「運命」について発売前の考察という名の妄言

こんばんは。お久しぶりです。
前回「星に願いを」のライブ感想後のこの記事、あまりにも分かり易すぎる宮玉のオタクで本当に申し訳ないの感情ですが……。

 

運命について、ここ最近ウンウン唸りながら考えてたんですけど、ひょっとしたらこれなんじゃないか……?いや、これだったらいいな……という妄想解釈がまとまったので、歌詞を全部見る前に私なりの「運命」についてを書き残しておきます。

 

※前置きですが……私はファンタジー大好きな二次元オタク出身のため話が壮大になりがちなので、その辺はご容赦ください。

 


◆解釈あらすじ◆
「BE LOVE」で結婚し、「星に願いを」で死別した二人。その後、宮田くんは死んで*1、死後の世界で二人は出会う。
その後、何度も転生して再び二人で一緒になることをお互い望んでいるんだけど、同じタイミング・同じ場所で生まれ、生きることががなかなかできない……という話。

 

 

ということで(?)

歌詞をみつつ考えていきましょう。

 

奇跡の果てに 運命の扉を開こう
もうすぐ君の側へ
(「星に願いを」より)

これはやっぱり宮田くんの死を表していて、死後の世界……つまり星になって巡り合えているのでは?
そしてお互い転生してまた一緒になろうと思っているのでは……?
(私は神風怪盗ジャンヌとエンジェルハントで育ったオタクです)

 

前提として、「BE LOVE」→「星に願いを」→「運命」の発表順がそのままこの世界の時系列だと仮定しています。

時系列逆だったりするのでは…?と「星に願いを」の時も思ったのですが、宮田くんと玉森くんの発言などで受ける印象から、彼ら的には素直に「BE LOVE」→「星に願いを」を想定しているのかな……?と思ったためです。

また、「運命」で明らかに「星に願いを」の続きであると思わせる歌詞が並んでいるので、「星に願いを」→「運命」に関しては発表順でほぼ間違いないだろうと考えています。

 

一人きりを繰り返しては

返事のない 空を見つめてた

(「運命」より)

 これはまぁわかりやすく「星に願いを」の世界での話だと思いますが、「繰り返す」が「転生」にかかっている可能性があったらいいなもあるかもしれない、と仮定しました。

※この時点でだいぶ願望というか誇大妄想じゃん~~という感じが否めませんがお付き合いください。

転生して、生まれ変わって巡り合うつもりなのになかなか出会えない。

そんな歌詞だったとしたら、転生後に前世の記憶がはっきりとないせいで他の人と遊んでしまったり、玉森くんに似た人と……ということもあるのかもしれないと。

 

夜の街へ出かけた僕は少しだけ羽目を外して 記憶なくし 

~中略~

「違う」「何が」

「聞いて」「何を」

「それは」「それは」

「何も覚えていないから」

「そんなもの信じない」

(「運命」より)

「~~記憶なくし」の歌詞からの「何も覚えていないから」は素直にワンナイトしてしまい、お酒のせいで記憶がないという解釈が正しいような気はしてるんですよ。

でも妄言を続けさせて頂くのなら、「違う」「何も覚えていないから」という宮田くんの台詞(歌詞)に若干違和感を感じたんです。

「違う」「聞いて」でお、言い訳するのか?と思いきや出てくる言葉は「何も覚えていないから」って、いやいやいや、全くもって言い訳になってないじゃん……!そんなの玉森くんが許すはずないでしょ。逆に火に油注いでるやつやん。

でもそのあと玉森くんの言葉は「そんなもの信じない」……これ、覚えていないのが本当なんだとしたら仕方ないって思われる可能性ワンチャンですか?

そうなるとどういう解釈だったら多少なりとも仕方ないって思ってもらえるのかな……って考えた結果が「転生後、玉森くんの記憶がない状態で宮田くんが生まれてしまっていた」可能性かな、と。

 

次を信じて生まれ変わって、記憶があるときには面影を探し、それでもまた会えなかった……って絶望してを繰り返している物語なのでは……と思ったらめちゃくちゃ切ないんですけど。

次の生まれ変わりを待つまでのほんの束の間の逢瀬の時に、愛を囁くわけでもなくおもっくそ痴話喧嘩しはじめる宮玉、シリアスな世界なのに唐突なラブコメでめちゃくちゃ面白くないですか。(勝手な妄想で盛り上がっててすみません)

 

出口の見えないトンネルのように

苦しくて不安になるよ

あの歌を歌った頃に戻って

解けない糸で強く 結び

すれ違う2人を 無理矢理に縛り付けて

運命に逆らえたなら

(「運命」より)

何度転生したってお互いにまた会える保証はないから、そりゃ苦しくて不安になる。

もう二度と巡り合えない……これが2人の運命なんだって思い始めて、すれ違ってしまっている2人を縛り付けてでも運命に逆らえたらなぁ……って願ってしまうのは自然な流れなのではないか?

という暗い話大好きな二次元オタクの、考察とも呼べない妄言でした。

 

 

ってかそんなこんなでフラゲ日だよ~~~~!!

アルバム「Toy2」発売おめでとう!!!!!!!

 

宮玉はいつもオタクの予想の遥か上をカッ飛ばしてくれるので、私の妄想(上記の通り)と見比べつつ全然ちげぇ~~~~!って爆笑するのが楽しみだなぁと思い、とりあえず発売前に書き殴りました。

いや、まだこれがただの妄想かどうかはわからないから!歌詞を見るまでは!下手したらライブ演出見るまではシュレディンガーの猫だから!(?)

またストーリーがきちんとわかったらそれも踏まえて感想を書きたいです!

(そんなことより浮気の言い訳する自担って萌えません?いつもにこにこしてる宮田くんだからってのもあるか……?)

 

ここまでの妄想はしたけど、ここからどうなるのか……の妄想は全く予想できなくてもうワックワクですね。暗い話は好きだけど、やっぱハッピーエンドがいいもんね。

でも大丈夫だよ……玉森くんも言ってたもんね。

宮玉の出会いは奇跡じゃなくて必然だから…………

 

つまりたぶんハッピーエンドです。

ね、ハム太郎。 ヘケッ

*1:宮田くんの「星に願いを」後の死に関しては自殺でも自然死でもいいんですが、個人的には自殺だと同じ場所へは逝けない説を推しているので、玉森くんのいない世界を玉森くんにまた逢うために生きていて欲しい…と思っています。

ただの二次オタがはじめてキスマイのコンサートに行くまでの話

それまでKis-My-Ft2は名前だけ聞いたことある程度だった。

曲のタイトルはわからないけど、サビを聞けばわかるかもしれない。一時期妹がハマってたから、玉森くんが可愛いのはなんとなく知ってる。宮田っていうラブライバーがいるよね、コミケに出没するらしいジャニーズ(笑)

 

それくらいの知識しかない、ただの二次元オタクの私が生まれて初めて”ジャニーズ”というものにハマってキスマイのコンサートへ行くまでの話です。

特にレポとかでもなく唐突な自分語りがはじまるだけのつまらない文章なので暇で暇で仕方ない人だけせんべいをかじりながら読み進めてほしい。

 

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